
東京で一度は食べたい、おいしいイチゴのショートケーキ14選
2023.05.27

ここでは、東京のイチゴショートケーキ14選を一挙にご紹介。街歩きを楽しみながら、イチゴショートケーキを満喫してみませんか。
【銀座】希少な砂糖を使った柔らかな甘みのショートケーキ「資生堂パーラー 銀座本店ショップ」

生地とクリームに沖縄県産サトウキビからつくられる本和香糖(ほんわかとう)を使い、さらに生クリームにはグラニュー糖をブレンドして独特の甘みを演出。アクセントにもなっているバニラエッセンスと、イチゴの甘酸っぱい香りが魅力を引き立てています。
同じビルの3Fにある銀座本店サロン・ド・カフェでは、ドリンクとのセット(1800円)でイートインすることができますよ。
資生堂パーラー 銀座本店ショップ(シセイドウパーラーギンザホンテンショップ)
03-3572-2147
11:00~20:30
年末年始
【銀座】気品のあるフォルムが目を引く名店のイチゴショート「和光アネックス」

卵黄を多めに使ったスポンジはきめ細やかで繊細な味。隠し味のレモンシロップが爽やかさを演出します。生クリームはコクがありながらも空気をたっぷり含んでいるため、くちどけの良さが際立ちます。生クリーム、スポンジ、イチゴがバランスよく味わえる上質なショートケーキです。
和光アネックス(ワコウアネックス)
03-5250-3102 (ケーキ直通、ティーサロンは 03-5250-3100 )
10:30~19:30(日曜、祝日は19:00)、ティーサロンはラストオーダー19:00(日曜、祝日はラストオーダー18:30)
無休
【日比谷】伝統あるホテルで受け継がれる正統派スイーツ「Pâtisserie GARGANTUA」

乳脂肪分42%の生クリームは、ちょうどよいコク感。マラスカ種のサクランボから作ったマラスキーノというリキュールの華やかな香りがアクセントです。
※2023年の苺のショートケーキ販売は5月31日(水)まで
【神田】一人でミニホールケーキが楽しめるシアワセ「近江屋洋菓子店」

スポンジは昔ながらの味わいを大切にして、小麦粉、卵、砂糖のみでつくられています。生クリームは専用の機械を使って、空気をたっぷり含ませながら攪拌しているので、濃厚ながら、ふんわり食べやすくなっています。
どこから食べてもイチゴと生クリームが味わえるよう、たっぷりのイチゴを使っているとか。独り占めしたくなるショートケーキです。
近江屋洋菓子店(オウミヤヨウガシテン)
03-3251-1088
9:00〜19:00(日曜、祝日は10:00〜17:30)
無休
【銀座】王道のショートケーキを召し上がれ「不二家 数寄屋橋店」

イチゴは国産のみを使い、北海道産純生クリーム入りのプレミアムシャンティクリームと合わせています。口どけにこだわり、スポンジと生クリーム、イチゴが同じタイミングで溶けてなくなるように工夫を重ねているとか。ほどよい甘さと絶妙な口どけを堪能してください。
不二家 数寄屋橋店(フジヤスキヤバシテン)
03-3561-0083
11:00〜21:00
4月・11月の第3月曜日
【銀座】老舗喫茶室でいただく春限定のイチゴショートケーキ「銀座ウエスト本店」

※2023年のストロベリーショートケーキ販売は終了
銀座ウエスト本店(ギンザウエストホンテン)
03-3571-1554
月~金曜9:00~22:00、土、日曜・祝日11:00~20:00
無休
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文:Crescente 撮影:清水ちえみ、依田佳子、圷邦信