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大阪花さんぽー万博記念公園からロハスフェスタまでEXPOCITY周辺を満喫しましょうー

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大阪花さんぽー万博記念公園からロハスフェスタまでEXPOCITY周辺を満喫しましょうー
花見スポットをめぐるには絶好のシーズンになりました。大阪の万博記念公園では、ポピーなど多種多様なお花が見頃を迎えています。さらにゴールデンウィーク中の2023年5月3日(水)から5月7日(日)まで開催される「ロハスフェスタ万博2023春」(2nd)など、イベントも目白押し。
こちらの記事では、万博記念公園に訪れたらあわせて立ち寄りたい、ランチやカフェ、スイーツスポットをご紹介します。ぜひおでかけの参考にしてくださいね。
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花の丘一面に広がる約32万本「ポピーフェア」

花の丘一面に広がる約32万本「ポピーフェア」
芸術家の岡本太郎がデザインした「太陽の塔」もある「万博記念公園 」。5月7日(日)までの期間、花の丘一面に広がる約32万本が美しい「ポピーフェア」が開催されていて、公園内はとても賑やか。

豊富な花色が特長のアイスランドポピーや、一面をオレンジ色に染めるカルフォルニアポピーの他、青色が美しい約5万本のヤグルマソウに約2万本のネモフィラなど、春風に揺れる可憐な花畑を堪能してくださいね。

写真提供:万博記念公園マネジメント・パートナーズ

万博記念公園(バンパクキネンコウエン)

大阪府吹田市千里万博公園MAP

06-6877-7387

9:30〜17:00 ※4月1日(土)~9日(日)は18:00閉園(最終入園17:30)

https://www.expo70-park.jp/

料金:無料 ※別途、自然文化園・日本庭園共通入園料 大人 260円、小中学生 80円が必要


「ロハスフェスタ万博 2023 春」も開催

「ロハスフェスタ万博 2023 春」も開催
「みんなの小さなエコを大きなコエに」 をテーマに2006年から開催しているロハスフェスタ。「ロハスフェスタ万博 2023 春」は 全10日間 にパワーアップし、総出展店舗数も過去最多の約1000店を予定しています。

アップサイクルなハンドメイド作品や、サステナブルなアンティーク、植物をアレンジしたナチュラルな作品、健康的なグルメ、親子で体験できるワークショップ、アーティストのステージ演奏、フラダンスなど、家族や友人と、 1 日ゆっくりとロハスなスタイルが楽しめますよ。

開催日程
【1st】 2023年4月28日(金)~ 30日(日)※終了
【2nd】 2023 年5月3日(水・祝)~ 7日(日)
【3rd】 2023 年5月13日(土)~ 14日(日)
「ロハスフェスタ万博 2023 春」では、ゴミを出さないイベントを目指しており、使い捨て食器を廃止し、来場者に「マイ食器」の持参を呼び掛けています。イベントを楽しみながら、地球環境保全・SDGs の取組みに参加して、学ぶきっかけになりそうですね。

ロハスフェスタ万博 2023 春

大阪府吹田市千里万博公園 1ー1 万博記念公園 東の広場MAP

9:30~ 16:30(入場券販売は16:00まで)

https://lohasfesta.jp/

入場料:500 円 (小学生以下無料)


生きているミュージアム「ニフレル」

生きているミュージアム「ニフレル」
EXPOCITY(エキスポシティ)を訪れたらぜひいきたい、生きているミュージアム「NIFREL(ニフレル)」。大阪の人気水族館、海遊館が初のプロデュースを手がけており、“生きているミュージアム”と名づけられた館内は、水族館、動物園、美術館、すべてのジャンルを越えた新しいタイプの体験型施設です。

生き物たちが自由に遊び、くつろぐ空間へ

生き物たちが自由に遊び、くつろぐ空間へ ワオキツネザルは身軽。あちこち動きまわり、近くによって来ることも
「うごきにふれる」と題されたゾーンは、さまざまな動物たちが自由に遊んでいる空間です。ワオキツネザルやオニオオハシ、カピパラなど多彩な生き物が餌を食べたり、寝ていたり、茂みに隠れていたりと、生き物たちの動きをすぐそばで感じることができます。

おみやげも魅力満点

おみやげも魅力満点 食べる水 300円(税込)
館内には、生き物を眺めながら食事ができるレストランも。

生き物にかかせない水を新しい形で体験できる「食べる水」は、ニフレルのために考案したここだけの限定品。ぜひ食べてみてくださいね。

NIFREL(ニフレル)

吹田市千里万博公園2-1 EXPOCITY内MAP

0570-022060

10:00~20:00※ゴールデンウィーク(4/29-5/7)の期間は、9:00-20:00(最終入館 19:00)

年中無休※年に1回臨時休業あり


スヌーピーをテーマにした「PEANUTS Cafe」

スヌーピーをテーマにした「PEANUTS Cafe」
万博記念公園に隣接の「ららぽーとEXPOCITY」に、大阪府初出店となるスヌーピーが登場するコミック「PEANUTS」をテーマにしたカフェ「PEANUTS Cafe 大阪(ピーナッツ カフェ 大阪)」。

スヌーピーのデザインが可愛いパンケーキや、スヌーピーがいつも楽しみにしている食事の時間をイメージしたデリボックスなどが味わえるほか、毎日の食卓を楽しくする食器やお土産にぴったりなお菓子、ファミリーで楽しめる大阪限定の商品などが並びます。

「ららぽーとEXPOCITY」でのお買い物の合間や、隣接の万博記念公園を楽しんだあと、ぜひ訪れてみてくださいね。

PEANUTS Cafe 大阪

大阪府吹田市千里万博公園2-1 ららぽーとEXPOCITY 1FMAP

06-6155-6634

平日 11:00~21:00(L.O. 20:00) 土日祝日 11:00~22:00(L.O. 21:00)


フルーツの果汁がじゅわっ。「松竹堂」の和菓子

フルーツの果汁がじゅわっ。「松竹堂」の和菓子 フルーツ餅は季節によって使うフルーツを変える。万博記念公園駅から徒歩18分ほど
旬のフルーツが丸ごと入った「フルーツ餅」を30年以上前から作り続けている和菓子店「松竹堂」は、明治創業の老舗です。果肉を柔らかくてぷるんとした食感の葛餅と白餡で包んだ、「フルーツ餅」からは、職人のていねいな仕事ぶりをうかがい知ることができます。こだわりは、完熟の一歩手前のいちばんおいしい果物を使うこと。見た目もフルーツを模したかわいい形なので、おみやげにすると喜ばれますよ。

松竹堂(ショウチクドウ)

吹田市山田東2-36-2MAP

06-6877-1125

10:00~18:00

水曜


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いかがでしたか?
万博記念公園近辺のお天気は5/7(日)以外は晴れ予報でおでかけ日和(2023/5/3時点)。気温も高いので水分補給はこまめに、ゴールデンウィークのおでかけをぜひ楽しんでくださいね。

※掲載の内容は、記事公開時点のものです。変更される場合がありますのでご利用の際は事前にご確認ください。

文:

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