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2025.05.08
今週末のイベント情報♦︎5/10(土)〜5/11(日)
今週末の予定はもう決まっていますか? 週末に開催されるイベントやオープン情報など、今週末行きたいおでかけ先をまとめてご紹介します♪
【北海道】「ロイズ ローズガーデンあいの里」一般公開
【北海道】雲海テラス
【宮城】仙台藤塚 ふじ花見
【千葉】佐倉草ぶえの丘ローズフェスティバル2025
【東京】MIDTOWN OPEN THE PARK 2025

【北海道】「ロイズ ローズガーデンあいの里」一般公開

昨年の最盛期の様子
2025年5月2日から10月下旬頃(予定)までの期間、札幌市北区あいの里の「ロイズ本社」敷地内にある「ロイズ ローズガーデンあいの里」では一般公開を開始しています。 バラのトンネルや宿根草のボーダーガーデンなど、彩り豊かな草花がガーデンを彩ります。6月中旬~7月上旬の最盛期には、色や香り、咲き方が異なる500種以上の表情豊かなバラを鑑賞することができます。ガーデンに隣接した店舗 ロイズあいの里公園店では、定番のスイーツのほか、ガーデンのバラをイメージしたチョコレートやフィナンシェ、そしてソフトクリームやパンなども販売しています。

5月の見頃はチューリップやスイセン、ライラック
「ロイズ ローズガーデンあいの里」一般公開
北海道札幌市北区あいの里4条9丁目1-1 ロイズ ローズガーデンあいの里

【北海道】雲海テラス

北海道の⼤地を感じるネイチャーワンダーリゾート「星野リゾート トマム」では、ダイナミックな雲海を間近で観賞する展望施設「雲海テラス」が今年も営業スタート。山頂までは、片道約13分の雲海ゴンドラでアクセスできます。 山を越えて流れ込み、一面を埋め尽くす雲海が目の前に広がる景色はまさに天空の絶景。 宿泊者以外の方も訪れることができるので、北海道旅をダイナミックな雲海にであう感動的な朝から始めてみませんか?

展望デッキに位置する、屋内カフェ「雲Cafe」では、雲をイメージした新メニューの雲ケーキが登場
「星野リゾート トマム」の記事はこちらから
雲海テラス
北海道勇払郡占冠村字中トマム

【宮城】仙台藤塚 ふじ花見

昨年のアクアイグニス仙台の藤の様子。年々花房の数が増えている
アクアイグニス仙台では、藤塚地区の地名の由来であり、復興のシンボルである“藤”を楽しむイベント「仙台藤塚 ふじ花見」を初開催しています。「藤塚にあった藤の大木により名づけられた」という地名の由来に光を当て、津波によって失われた風景と記憶を、花とともに未来へつなぐことを目指しています。 期間中は、地域の藤を巡る提案や、家族で楽しめる花見の催しを予定しています。藤の樹齢は1000年を超えると言われています。被災を乗り越えて芽吹いたその力強さが、これからも藤塚の象徴として、末永く咲き続けてほしいという思いが込められています。

藤の花色ソフト
仙台藤塚 ふじ花見
仙台市若林区藤塚字松の西33-3 アクアイグニス仙台

【千葉】佐倉草ぶえの丘ローズフェスティバル2025

「佐倉草ぶえの丘」バラ園では、2025年5月10日(土)~2025年6月1日(日)の期間「佐倉草ぶえの丘ローズフェスティバル2025」を開催しています。 これまで、アメリカ・サンマリノのグレートローザリアンズ オブ ザ ワールドプログラムから「殿堂入りバラ園」の称号や、世界バラ会連合第17回世界大会「優秀庭園賞」受賞など、世界で認められてきた「佐倉草ぶえの丘」バラ園。1,250種・2,500株の美しいバラの競演を、コンサートや体験教室と共に堪能することができます。

佐倉草ぶえの丘ローズフェスティバル2025

【東京】MIDTOWN OPEN THE PARK 2025

イメージ
東京ミッドタウンでは、4月25日(金)から5月11日(日)までの期間、新緑の季節にピクニック気分を満喫できるイベント「MIDTOWN OPEN THE PARK 2025(ミッドタウン オープン ザ パーク)」を開催しています。 今年も、緑あふれるミッドタウン・ガーデンの開放、日本の“ものづくり”を体験できる都市型イベント「CRASHIP PARK」に加え、館内飲食店による限定テイクアウトメニューを用意。都会の真ん中で気軽にピクニックを楽しむことができます。

CRASHIP PARK【期間】5月9日(金)~5月11日(日)【場所】芝生広場(写真はイメージ、左:Yuta Tsuchiya、右:Naoto Date)
MIDTOWN OPEN THE PARK 2025

【東京】ゴミと鉛筆とアート展

ガーナの道端で捨てられているカカオの殻を鉛筆に生まれ変わらせる「CHOCOPEN プロジェクト」の始動を記念して、2025年5月2日(金)より、UNKNOWN HARAJUKU(アンノン原宿)にて「ゴミと鉛筆とアート展」を10日間限定で開催します。 イベントでは、カカオ鉛筆の展示や、現代美術のアーティスト30名によるカカオ鉛筆を使ったアートの展示の他、壁に鉛筆などの筆記用具でなんでも自由に描くことができる真っ白な壁が登場します。さらに、会場で鉛筆を1本購入すると、文房具が行き届いていないアフリカ(ガーナ)の子どもたちへ1本が寄付される取り組みも行います。

ゴミと鉛筆とアート展
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