【大阪】万博記念公園 万博夏まつり2025

万博記念公園では、今年で3年目を迎える関西最大級の夏まつり「万博夏まつり2025 - Japanese traditional new summer festival -」を、2025年7月25日(金)から9月15日(月・祝)までの週末を中心に、計23日間開催しています。 太陽の塔を中心とした幻想的な世界感を演出するイルミナイトと、万博夜市withビアガーデンでは、なつかしい屋台メニュー、お酒好きの居酒屋メニュー、スイーツ等の充実したフードエリアが登場。昨年より2倍に広がった縁日コーナーをはじめ、盆おどりや阿波おどり、万博うたうまカラオケ選手権やBAMPAKU DJ night、ムエタイショーなどもあり、あらゆる世代が楽しめる夏の夜を演出します。

夏まつり食堂＆スイーツ

「【2025年8月】関西のイベント13選」の記事はこちら

【大阪】大阪・関西万博（2025年日本国際博覧会）

2025年4月13日から10月13日の184日間開催される「大阪・関西万博（2025年日本博覧会）」。大阪湾に浮かぶ“夢洲”を会場に、約155haもの広さで展開される大規模なイベントで、なんと日本の万博史上最多となる160以上もの国や地域、国際機関が参加します。 日没後には、「水」と「空気」のスペクタルショー「アオと夜の虹のパレード」を開催。ライトアップされた美しい大屋根リングを背景に、噴水装置とウォータースクリーン映像、レーザー、炎などの演出、美しい音楽が重なり、すっかり魅入ってしまいます。

音楽プロデューサーの菅野よう子さんが作曲・プロデュースしたテーマソングにも注目

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【兵庫】GARDEN FEST 2025 -Summer- きっと忘れない夏

夕陽に輝くヒマワリにも出合える「風の丘フラワー園」

神戸布引ハーブ園では、「GARDEN FEST 2025 -Summer- きっと忘れない夏」がスタート。夏の風物詩「ひまわり畑」や夏色いっぱいのガーデン、親子で遊べる「わんぱくパーク」や「宝探し企画」などイベントも盛りだくさんです。 夏は全日ナイター営業を実施。神戸の夜景、イルミネーション企画「光の森」の幻想的空間が誕生。そしてその空間で夜景を眺め過ごすビアテラス「神戸ガーデンテラスバー」が期間限定でオープンします。

音と光に包まれる「光の森～Forest of Illuminations～森の大聖堂」

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【広島】ヘブンリーブルーの丘

Flower village 花夢の里では、8月9日（土）から「ヘブンリーブルーの丘」を開催します。西洋アサガオのヘブンリーブルー、花の大きなアフリカン系マリーゴールド、コキアを植栽した、夏色がまぶしい花畑がお迎えします。 今年はヘブンリーブルーを立体的に植栽したフォトスポットを増やし、元気カラーのマリーゴールドも面積を拡大しています。より一層心はじける夏を感じて。 また開花期間中、土日のみ「マリーゴールドのつみとり」を行います。見るだけで元気をもらえるビタミンカラーをお部屋にも。

ヘブンリーブルー（西洋アサガオ）を立体植栽してブルーのトンネルが登場。（写真は2024年の様子）

【山口】チームラボ 学ぶ！未来の遊園地

さまざまなフルーツが育つすべり台。坂には、いろいろなフルーツが育っている。そして、ボールが飛びまわっている。チームラボ《すべって育てる！ フルーツ畑》© チームラボ ※参考画像

2025年7月25日(金)から8月17日(日)までの期間、山口・下関市のボートレース下関では、”次世代を担う子どもたちにスポーツや芸術の持つ楽しさ、面白さを味わってもらうためのプロジェクト”の一環として「チームラボ 学ぶ！未来の遊園地」を開催しています。 共創（共同的な創造性）のための教育的なプロジェクト「学ぶ！未来の遊園地」から、《世界とつながったお絵かき水族館》、《すべって育てる！フルーツ畑》、《光のボールでオーケストラ》、《こびとが住まうテーブル》、《まだ かみさまが いたるところにいたころの ものがたり》を展示します。

ボールを転がすと、色も音も変化する、光のボールによるオーケストラ。チームラボ《光のボールでオーケストラ》©チームラボ ※参考画像

【高知】よさこい祭り

8月9日から12日の4日間、高知県高知市で「よさこい祭り」が開催。高知市内9カ所の競演場・7ヶ所の演舞場で約200チーム、約18000人の踊り子が手に持った鳴子を鳴らしながら工夫を凝らし、地方車には華やかな飾り付けをして市内を乱舞します。音楽や振り付けもサンバ調、ロック調、古典の踊りと工夫を凝らしており、飽きることはありません。

【徳島】阿波おどり

徳島県内各地で古くから行われている「阿波おどり」。全国各地に広がり、それぞれの地で50年以上の歴史を持っているところもあるほど、全国で親しまれています。 中でも「徳島市阿波おどり」は約400年の歴史を持つ伝統芸能で、国内最大の規模。日本三大盆踊りや四国三大祭りの一つとしても有名です。踊り手の集団「連」や音楽が織りなす美しい動きや衣裳を間近で楽しめます。

【福岡】動き出す浮世絵展 FUKUOKA

2025年6月28日（土）〜2025年8月17日（日）、「動き出す浮世絵展 FUKUOKA」がJR九州ホール（JR博多シティ 9F）にて開催中です。 「動き出す浮世絵展」は、葛飾北斎、歌川国芳、歌川広重、喜多川歌麿、東洲斎写楽、歌川国貞など世界的な浮世絵師の作品300点以上をもとに、3DCGアニメーションやプロジェクションマッピングを駆使して大人から子どもまで楽しめるグラフィカルなデジタルアート作品として描き、約9エリアの立体映像空間で浮世絵の世界に没入できるイマーシブ体感型デジタルアートミュージアムです。会場内は全て写真・動画の撮影が可能で、幻想的な浮世絵の世界に飛び込んで撮影することができます。

【大分】高原の清涼サマーフェスタ

雄大な久住連山を背景に5万本のひまわり

標高850mに位置する「くじゅう花公園」では、夏の涼風と雄大な久住連山を背景に「高原の清涼サマーフェスタ」を8月2日（土）から24日（日）まで開催しています。 見晴らしの丘（３５００㎡）では、メインとなる5万本のひまわり「サンフェスタ」を中心に、「コンサートベル」や「サニーキッズ」などが咲き誇り、夏ならではの景色が広がります。9日・16日・23日の土曜日には「ナイトフラワーパーク」を開催し、ライトアップされた幻想的なひまわり畑を楽しめます。また、23日には恒例の星空観察会「久住高原 星空の巡り」も実施。夏を満喫できるイベントが盛りだくさんです。

星空の巡りではバルーンリリースが行われます。風船に願い事を書いて一斉にリリース