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民話の里・遠野のアンティークなカフェ「on-cafe」

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民話の里・遠野のアンティークなカフェ「on-cafe」
明治時代の長屋を改装したなつかしい空気が漂うカフェ。アンティークな家具や小道具が彩る空間で、自家製野菜のランチやカフェメニューとともに、のんびり、ゆったり流れる時間を過ごせます。

長屋をリノベーションしたレトロ空間

長屋をリノベーションしたレトロ空間
河童や座敷童子などの民話で知られる、柳田國男の『遠野物語』が生まれた遠野。ここはどこかなつかしく、昔話の世界に足を踏み入れたような、ちょっと不思議な空気が漂う街です。あちこちに蔵や町家が残る街並を眺めながら歩くと、白い外観が目を引く、一軒のカフェにたどり着きます。
ドアノブに手をかけ、そっと中に入ると、そこは木のぬくもりがあふれる空間。白い壁、無垢のフローリングを基調とした店内には、あたたかみのある木製のイスやテーブルが配され、ところどころに店主が買い集めたアンティークの時計などの雑貨が飾られています。
聞けばここは、明治時代の長屋を改装した空間なのだそう。美容院として営業していたこともあり、店の入口のレトロな木製のドアや、やさしい光が射し込む高い天井も、その頃の名残のようです。

ランチは、遠野野菜のパスタを

ランチは、遠野野菜のパスタを
訪れたのはちょうどお昼時。手書きでメニュー名が書かれた黒板から、「旬の野菜を使ったおすすめパスタランチセット」(980円)をいただくことにしました。
自家栽培の野菜をたっぷり使い、この日はナス、ズッキーニ、ピーマン、パプリカなどの野菜がとっても彩り豊か。野菜の旨みが楽しめるよう、味付けはオリーブオイルと塩、胡椒でシンプルに。サラダの野菜もシャキッとした歯ざわりでみずみずしい味わいです。ほかにもカレーやピラフなどのメニューがあり、こちらにも遠野のお米や野菜をふんだんに使っています。

コーヒーをおともに、のんびり過ごして

街歩きの後にひと息つきたい時にぴったりのカフェメニューもあります。はちみつとミルク、エスプレッソがグラスに美しい層を描く「ハニーカプチーノ」(530円)は、それだけで絵になる存在感。琥珀色の見た目も美しく、はちみつのやさしい甘さがホッと体に染みわたります。
また、店内に飾られたアンティーク品のなかには、食器やアクセサリーなど購入できるものも。「古くて、懐かしいものが好き」という店主がセレクトした品々は、これまで長いあいだ大切に使われきたことを思わせる、素敵な逸品ばかりですよ。

コーヒーをおともに、のんびり過ごして

on-café(オンカフェ)

岩手県 遠野市中央通り4-26 MAP

0198-62-7700

11:00~17:00(LO16:30)

日曜、祝日

on-café

※掲載の内容は、記事公開時点のものです。変更される場合がありますのでご利用の際は事前にご確認ください。

文:

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