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角館で「枝垂れ桜」と「樺細工」にうっとりさんぽ

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角館で「枝垂れ桜」と「樺細工」にうっとりさんぽ
“桜の街”と呼ばれる秋田県「角館」が、桜の見頃を迎えます。江戸時代から残る武家屋敷を取り囲み、継ぎ目なく続く黒板塀を、空からふわっと注ぐよう咲く枝垂れ桜が彩ります。厳しい雪の季節をこえて花開く桜は、力強くそれは美しいのです。

武家屋敷通りの枝垂れ桜

武家屋敷通りの枝垂れ桜
秋田新幹線の改札を出て、のんびり歩いて15分ほど。江戸時代から変わらぬ姿を見せる武家町にたどり着くと、武家屋敷通りの黒板塀によりそうように、約400本もの枝垂れ桜が枝を広げます。なかには樹齢300年を越える見事な桜も。艶やかな薄紅色の花と黒板塀のコントラストがきれいな風景は、北東北を代表する春の風物詩として愛されてきました。そもそものはじまりは約350年前、京都から角館に輿入れしたお姫さまの嫁入り道具のなかにあった3本の苗木だったと言われています。
 通り沿いから見る桜風景も美しいですが、武家屋敷のお庭から眺める枝垂れ桜も、風情がありおすすめですよ。

桧木内川堤の桜のトンネルを歩く

桧木内川堤の桜のトンネルを歩く
角館のもう一つの桜名所が、武家屋敷通りから歩いて5分ほどのところにある「桧木内川堤の桜並木」。こちらは2kmにも渡り、ソメイヨシノが「桜のトンネル」をつくります。トンネルのなかを薄紅色のシャワーを浴びながらゆっくり歩けば、春を体いっぱいに感じられ、何かがはじまりそうな、前向きな気持ちに。
 
「角館の桜」の見頃は、例年4月下旬から5月上旬。2014年は4月20日~5月5日に「角館の桜まつり」が行われ、夜は桜のライトアップも。夜空に浮かび上がる桜もまた幻想的です。

「アート&クラフト香月」で「樺細工」選び

「アート&クラフト香月」で「樺細工」選び 「SEKISOU」は9720円(予約販売)
“桜の街”のもうひとつの魅力は、昔から愛されてきた山桜樹皮を使用した「樺細工」。「アート&クラフト香月」には、樺細工をモダンにアレンジしたアイテムが揃います。桜の木目が美しく、インテリアやペーパーウェイトに使える「SEKISOU」など、素敵な逸品ばかりですよ。
ぜひ、立ち寄ってみてくださいね。

○アート&クラフト 香月
[所]秋田県仙北市角館町東勝楽丁2番地2
[TEL]0187-54-1565
[HP]http://ac-kazuki.jp/

角館の桜まつり(カクノダテノサクラマツリ)

秋田県 仙北市角館町武家屋敷通り・桧木内川堤 MAP

0187-43-3352 (桜まつり実行委員会)

4月20日~5月5日

角館の桜まつり

※掲載の内容は、記事公開時点のものです。変更される場合がありますのでご利用の際は事前にご確認ください。

文:

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