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新しい台湾と出会う空の旅へ、台湾が好きな人に見てほしい映画

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新しい台湾と出会う空の旅へ、台湾が好きな人に見てほしい映画
海外旅行先として、人気の高い台湾。日本からの距離も近く、物価も安いことから年に何度も足を運ぶという人も多くいるようです。そんな台湾好きの人に、台湾でも地元の人たちに衝撃をあたえたという、旅では出会えない新しい台湾と出会える映画「天空からの招待状」をご紹介します。2014年12月20日(土)より全国順次公開。

全編空撮のドキュメンタリー

映画は、山や谷、海岸、田んぼから都心のビルの間をすべり抜けるように進む、壮大な映像ではじまります。日本公開版のナレーションは俳優・西島秀俊が担当。

台湾好きには見慣れた台北101や高雄85などの都心のビルも、空から見るとまた格別。旅行ではなかなか足を運べそうにもない大尖山、嘉明湖などの景勝地や美しい田園、海、美しい島の上を通り抜け、まるで鳥や雲にでもなったような気分です。そして、スクリーンは徐々に台湾が抱える現実を映し出していきます。

全編空撮のドキュメンタリー
台東県にある「高山のサファイア」「天使の涙」と呼ばれる楕円形の湖「嘉明湖(ジャーミンフー)」
海上に浮かんだ小島まで長い橋が続く、台東県を代表する景観を持つ「三仙台(サンシェンタイ)」
台湾の中心に位置する「玉山(ユイシャン)」山頂から天使の歌声を響かせる原住民の子供たち

台湾を上空から20年見つめ続けた監督の作品

この映画は、20年以上、政府の航空写真家として台湾を上空から見つめ続けた、チー・ポーリン監督が企画・監督・撮影・編集までを手がけました。自分たちの愛する台湾が変化していく姿を目の当たりにし、危機感を覚えた彼は、これまでのキャリアすべてを捨てて立ち上がります。

台湾での公開時には、観客動員数100万人以上、興行収入7億円以上を記録。クチコミで広まり、3か月半以上のロングランで異例の大ヒットとなりました。
台北市内でひときわ高くそびえ立つ「台北101」    ©Taiwan Aerial Imaging,Inc.
台湾が好きで何度も足を運んでいる人はもちろん、台湾に住んでいる人たちですら見えなかった現在の台湾の姿が描き出された作品となっています。

台湾好きならぜひ、劇場へ足を運んでみてください。

『天空からの招待状』
12月20日(土)より
シネマート新宿、シネマート六本木、シネマート心斎橋ほか 全国順次公開

http://www.tenku-movie.com/

※掲載の内容は、記事公開時点のものです。変更される場合がありますのでご利用の際は事前にご確認ください。

文:

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