ワット・ヤイ・チャイ・モンコンは14世紀の中ごろ(日本は室町時代初期)、アユタヤ王朝の初代王であるウートン王がスリランカから帰国した修行僧達の瞑想場として建立した寺院です。
アユタヤの寺院の中で唯一、建造されたままの姿を保っている貴重な寺院で、アユタヤ観光のツアーなどには必ず組み込まれています。美しい構成の建物や仏像が残り、大きな寝釈迦像などもあります。アユタヤ遺跡らしい雰囲気のある寺院で、かつてのアユタヤ王朝の栄華をしのばせます。巨大仏塔と寝釈迦(涅槃仏)が見所です。
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