「西原町 内間御殿の樹齢470年のさわふじ」
「さわふじ」とは、以前投稿しだ沖縄の夏の夜の花゙「サガリバナ」の別名です。
私の住む宜野湾市のお隣りの西原町には、沖縄で1番の老木のさわふじがあり、ピンクの香り豊かな花をたくさん咲かせています。
沖縄では御殿(うどぅん)と名のつく史跡がいくつかありますが、琉球王族のかつての邸宅の事です。
琉球王朝時代は今からおおよそ600年前からになりますが、このさわふじは王朝時代に観賞用として植えられたのでしょう。
真っ暗の中で、木がどれくらいかの大きさなのかもわからず、目の前に咲いている花を撮って来ました。
この花達はほんの一部です。
さわふじは西原町の町花木でもあり、この老木のさわふじは地域の人々が大切に見守っています。
西原町内のマンホールにも町花のブーゲンビリアと描かれています。
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