沖縄の原風景『大宜味村』
那覇から80kmほど北上すると、“ヤンバル”と言う自然豊かな地帯があり、大宜味村もヤンバルに位置します
ここはリゾートというよりも、沖縄の昔の姿・原風景が広がります。
観光でここまで訪れる人は少ないでしょう。
「長寿の里」
「芭蕉布の里」
「ぶながやの里」
「シークヮーサーの里」
“ぶながや”とは、沖縄の自然・平和を象徴する、大宜味村にのみ住み着き、時々その姿をみせると言われる精霊です。
この風景は4月に満開になる大宜味村喜如嘉のオクラレカ畑ですが、この向こうの山どこかに、ぶながやがひそんでいるかも知れません。
海の風景とはまた違う美しい景色が沖縄にもありますよー🌿🌺🍃
※シークヮーサーは大宜味村にあるネウシチヂ岳の中腹が発祥の地と言われています。
※芭蕉布とは沖縄の織物ですが芭蕉布の発展に尽力した人間国宝・平良敏子さんは大宜味村在住です
※オクラレカについては4月に投稿しました。オクラレカについて興味のある方は見て下さい!
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