亀山 能褒野神社さん⛩️④
ヤマトタケル悲劇の蝦夷征討編
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相模を後に箱根を超えて海に出ます🧔♂️
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🧔♂️「こんな海はあっという間に渡れるね」
さっそく船を出しますがこの傲慢な言葉が海の神様の怒りを招きます🥹
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神様の怒りは大シケとなり船が転覆しそうです🌊🌊🌊
🧔♂️「あわわわ🫨」
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ここで急に奥さんの弟橘姫が出てきます👩
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タケル君いつの間にか結婚してました💁♀️
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👩「わたしが貴方の代わりに海に入り神の怒りを鎮めましょう」
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🧔♂️「そんな❗️ダメだよぅ」
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弟橘姫は海の上に畳を3枚敷いてその上で
👩「わたしが皇子の代わりになります
どうかタケルを房総まで連れてってください」
と祈りながら沈んでいくのでした🙏👩ブクブクブク🫧
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🧔♂️「(なんで畳3枚も持ってんの?)」
🧔♂️「弟橘ちゃーん❗️」
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するとどうでしょう
即座に波風は穏やかになり青空が広がります☀️
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弟橘姫の犠牲で無事房総半島に着いたタケル君は7日間弟橘姫の亡骸を探しまわりました🧔♂️シクシク
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7日後今の茂原市あたりで弟橘姫が身につけていた櫛を見つけ👀そこに葬りました🪦🙏🥺
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ここが橘樹神社です⛩️💁♀️
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また千葉県袖ヶ浦市と習志野市袖ヶ浦は弟橘姫が身につけていた左右の袖部分がそれぞれ流れ着いた事でこう呼ばれるようになりました💁♀️
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タケル君は房総から北上し鹿島で鹿島神宮を建て武神タケミカヅチを祀り(諸説あり)必勝祈願して蝦夷に向かいます⛩️🙏🧔♂️
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蝦夷の神々と戦った描写はありません🙂
日本書紀によると蝦夷の神々は宮城県あたりで入港してくるタケル君の船を迎え討とうとしたが、船があまりに神々しく光っていたので観念して降参したらしい🙃🏳️🙃🏳️コレハムリヤ
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🙃「恐れながら貴方様は誰ですか?」
🧔♂️「人であり神でもあるヤマトタケルだ🕺✨」
🙃「ひぃー」
蝦夷の神々は裾を捲って海に入りタケル君の船を着岸させて、ひれ伏したのでした🙃ドウカオタスケヲー
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この港はどこなのか判明してませんが閖上か多賀城あたりと言われています💁♀️
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こうして蝦夷を平定したタケル君は帰路につきます🧔♂️
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つづく
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#あきらの東海
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#あきらのゆる神話
1日前

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