幻の橋 タウシュベツ川橋梁は士幌線の廃線跡。「旧国鉄士幌線コンクリートアーチ橋梁群」として北海道遺産に登録されている。
糠平湖の湖畔にあるので、ダムの水かさが減る冬から春にかけて姿を現し、夏には再び湖底に沈むというメガネ橋で、例年、秋になると湖の水位が上昇し橋は水没し、水位が下がる1月に再び湖面に姿を現す。これが「幻の橋」と呼ばれる所以。
今年は例年と違ってこの時期までまだ全景を見ることができる。
湖面から出てくる際は、氷を突き破って湖面に現れるため橋が損傷し続けてる。
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