2017/10/09
体育の日のヨコハマ山手散策。
ブラフ18番館隣は外交官の家。
外交官の家は、ニューヨーク総領事やトルコ特命全権大使などを務めた明治政府の外交官内田定槌氏の邸宅として、明治43(1910)年に東京渋谷の南平台に建てられたものだそうです。設計者はアメリカ人で立教学校教師、その後建築家として活躍したJ.M.ガーディナーです。
昔の外交官ってのはいい家に住んでましたね(笑)
豪華な公務員宿舎が時々問題になるけれども、公務員がいい家に住むってのは、日本の昔ながらのお家芸なのかもしれないなぁ。
ブラフが工事中なら外交官の家は結婚式のため部分公開。
結婚式をこんなとっころで挙げるのか!
印象には残るだろうなぁ。別れなければ(笑)
普通じゃ嫌なのかな?
#神奈川県 #横浜市 #中区
#わたしの街
#スナップ寅さん #SnapTiger