菅原道真公を祀る『水鏡天満宮』 天神の街中に緑🌿に囲まれた朱色の美しい境内がありました。 菅原道真は京より福岡へ上陸した時に、四十川(薬院新川)の水面に映ったやつれた自分の姿に嘆き悲しんだといいます。 これにちなんで社殿が建造された時に『水鏡天神』と呼ばれたのがこの名前の由来で、その後福岡城の鬼門に当たる現在の地に移転されたそう。 ｢天神｣とは菅原道真の事で、この地名はこの天満宮から来ているそうです! そして菅原道真と牛は深い繋がりがあり、道真が亡くなった時になきがらを運んだのは牛で、運んでいる途中、何故か牛が動かなくなった土地が今の太宰府だそう。 菅原道真ゆかりの地では牛が大事な存在だそうです。 太宰府天満宮にもこちらにも、牛が堂々と鎮座していますね。 先日投稿の赤煉瓦文化館はここのすぐ裏手です。 #ことりっぷ福岡#天神#歴史的建造物#菅原道真#神社