南城市の朝、5:30。
水平線を境にして、夜空がぼんやりと赤く染まる様子は、非常に神秘的で、何度見ても心を奪われてしまいます。
あたりはシルエットしか見えないなか、海に向かってじっと三脚カメラをかまえるのは、「カフェくるくま」を経営する仲善の会長さんです。
もう3000日以上も、毎朝、南城市の朝日の写真を撮影しているのだとか。。
3000日っていったら、1年が365日だから…、8年以上?
いやはや、頭が下がります。
朝日の前の、この時間は本当に静かです。
遠い波の音と、沖縄にしては少し涼しい潮風がとても気持ちよく、早起きは三文の得だなぁ、と思わずひとりごちます。
#沖縄 #朝 #早起きは苦手