北野天満宮の門前にお店を構える『粟餅所 澤屋』。
江戸時代の天和2年(1682)の創業で、徳川5代将軍綱吉の時代から340年も続く老舗和菓子店。
注文を受けてから作ってくれる粟餅は、ほんのり温かくて柔らか。
粟のプチプチ食感と喉越しのいいふんわり柔らかいお餅がクセになります。
甘さ控えめのこし餡でくるんだものと、棒状の粟餅に香ばしいきな粉をまぶした2種類。
店内では、こし餡が3つときな粉が2つの「白梅」か、こし餡2つときな粉1つの「紅梅」のどちらか。
お土産用は好きな数で組み合わせてくれますが、賞味期限は当日中です。
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2024.02.25
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