お花とレトロ建築を堪能。
【鎌倉文学館】
江ノ電の由比ヶ浜駅からは徒歩7分。
住宅街の中を歩いていくと遠くに門が見えてきます。門をくぐり、緩い曲線を描いた 長く美しいアプローチを進みます。
購入したチケットには美しい模様のステンドグラスの写真。実物をもう少しで見る事ができる…そう思うとワクワクが止まりません。
途中には石造りの「招鶴洞」トンネルがあり、まるでジブリ映画の中に迷いこんだ感覚に。現実世界とは思えないような風景が広がっています。
数メートル先の緑が見える瞬間はなんともドラマチック。
中は文学に関する展示がずらり。
建物に展示に…見るものが沢山でとても忙しい。チケットのステンドグラスも発見。
窓からは湘南の海が見えます。
休憩スペースには沢山の本が並んでいます。
鎌倉文学館に来たら、じっくりと展示と内装を楽しみ、静かに休憩スペースで庭園を眺めながら本を読むというのが最高の流れ…なのかもしれない。
建物に入り数時間後に庭園の方へ。
庭園から建物を見上げると、屋根の青と空のグラデーションが美しく、まるで絵画のよう。
そして 撫でたくなる位、完璧に手入れをされた芝は見ていてとても気持ちが良いです。
鎌倉文学館はバラも有名です。
庭園に約200種のバラが広がる。5月中旬にはその風景が見れると思うと 今からわくわくしてきます。
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