木之本町古橋の亀山茶畑で5月20日(日)、「こだかみ茶収穫まつり」が開かれました。
最澄が唐より持ち帰った茶の種を、比叡山麓の坂本と己高山鶏足寺に蒔いたのが日本の茶の始まりという言い伝えがあり、かつては「こだかみ茶」として地元でも親しまれていました。
時代とともに衰退してしまった茶畑を、「古橋が再びお茶の産地になるように」との願いを込め、株式会社夢公社きのもとが、一昨年から12,000㎡あまりの茶畑を再整備。地元の古橋自治会の協力を得て、このイベントを開催しました。
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