鹿島建設初代社長、鹿島精一。
1875年に盛岡で誕生。幼い頃に父親を亡くし、進学を諦めかけていたが、盛岡出張所を構えた鹿島組の鹿島岩蔵組長の支援を受け現在の東京大学へ進んだ。
岩蔵の長女と結婚し婿養子となり、株式会社に改組した際、初代社長となった。
堅実な経営、そして自社だけでなく業界全体の発展に力を尽くした。
また、自身が支えられた感謝を忘れず、苦学生や郷土への援助を惜しまなかった。
そんな鹿島精一の功績を伝えるために鹿島建設が1962年に展望台を建設し、盛岡市に寄贈。今回は老朽化対策として同社が事業費を負担して改修した。
鹿島建設の初代社長が盛岡出身なんて、この展望台が大規模改修されるまで知りませんでした😅
展望台に登る階段の途中にたたずむ鹿島精一の銅像。目線の先には岩手山。
故郷の風景を見ながら、何を考えているのかな…。
#わたしの街