春爛漫の平等院鳳凰堂🌸✨
綺麗な桜咲く平等院鳳凰堂、桜以外にも魅力的かつ歴史的にも価値のある物が沢山ありました。
屋根の上の鳳凰は、瑞鳥として尊い物と考えられ、古代では風の神として信仰されていました。
鳳凰堂の中で金色に輝くのは、鳳凰と、本尊の阿弥陀如来だけだそうです。
この優美な鳳凰以外に、鳳凰堂内には花枝を加えた鳥の姿が描かれています。
また、綺麗なカーブを描く日本瓦も魅力的でした。
鬼の様な恐ろしい鬼瓦は、鳳凰堂中堂に。
美しい故の建築物は、構造的な負担も大きく、平成の大修理も行われ、専門的知識と高度な技師を持つ職人さん達の努力の賜物で、酷く感動しました。
凡鐘と呼ばれる大きな釣鐘は、日本三大釣鐘の一つと言われています。
鐘に施された装飾が美しいと言われているようです。
平安の藤原氏の栄華を垣間見ることが出来る、極楽浄土とはきっとこんなところなのかもしれませんね。
#アートな景色#職人さん、調査研究者の力の結集✨#もっと知りたい平等院鳳凰堂の秘密#日本建築の魅力爆発#美しい日本瓦#風の神#魅力満載#うっとり時間#春の京都旅#mg京都春旅2025#平等院鳳凰堂#藤原氏の栄華#極楽浄土
2025.04.13

77

さくら🌸さくら色の
春の世界遺産平等院鳳凰堂🩷💚
今年も桜の季節の京都へやってきました🩷💚
春の平等院鳳凰堂は初めてです。
JR宇治駅を下車すると駅前には、お茶の壺の大きなモニュメント。
宇治茶をはじめとするお茶も楽しみたいスポットです。
早朝出発したので、駅も参道も観光客もチラホラ、有名なお茶屋さんが沢山並びワクワクしながら参道を歩きます。
お天気に恵まれ青空の中、美しい朱赤の平等院鳳凰堂を眺める事が出来ました💓
子供の頃に見た記憶は全くなく、殆ど初対面✨
平安時代(1053年)藤原道長の子の頼通に寄って建立。
中堂、翼廊、尾廊からなる建物で全体の姿が、翼を広げた鳳凰に似ていることから、鳳凰堂と呼ばれるようになったそうです✨
丁度桜の綺麗な季節に訪れることが出来、雅なお花見となりました。
十二単衣を妄想の中で着てはんなり、蹴鞠をする殿方を眺める紫式部気分を味わいましたが、徐々に異国の言葉がアチラコチラで聴こえ始めました。
京都の枝垂れ桜は、さながら平安貴族の部屋に掛けられていた御簾
の様にも見えてきました。
黒いどっしりした日本瓦の横に、真っ赤な木瓜の花が絡まるように咲いていて、赤と黒のコントラストも鮮やかでした❤🖤
中の坐像見学には、予約が必要でお昼前にはかなりの行列となっていましたので、早目の訪問がお勧めです。
#アートな景色#京都ことりっぷ#mg京都春旅2025#世界遺産#平等院鳳凰堂#麗しき姿#朱赤と桜が映えてました#平安時代にトリップ#紫式部気分#金の鳳凰が輝く#枝垂れ桜が綺麗#宇治駅#お茶処#ワクワク
2025.04.12

68
