2018年9月現在の『泡波』情報。
島の集落のほぼ中央、泡波酒造の裏手にある直営の「泡波酒店」で購入可。販売所は日曜は休みで、その他の日は運が良ければ(お酒が作れれば)朝の9時に開店。なので開店前30分くらい前に並べば、その日に売られる分は購入可能。
僕が行った日は一升瓶(!)と二合瓶は一人1本まで購入可、ミニボトルは制限なし。その他のサイズの販売はなし、という状況でした。
9時の開店後に船の1便が到着し、その便の乗客がダッシュで店に走るので、そこでほぼ売り切れ。昼過ぎには大抵店は閉まってます。
ちなみに泡波は若くフルーティなお味で飲みやすいですが、古酒(くーすー)のような深みやコクはありません。‘幻の泡盛’扱いの泡波ですが、製造量が少なく波照間に行かなきゃ手に入らないという入手手間がプレミアム価格の原因なので、高額で買ってわざわざ飲むお酒じゃないです。
ぜひ、波照間行って買い、飲みましょう。
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