国立新美術館『ウィーン・モダン展』
19世紀末から20世紀初頭にかけてのウィーンにおける、クリムトをはじめとする多くの芸術家たちの絵画、衣装、当時の街の建築図面、チェア等まで幅広くたくさんの作品数を見ることのできる内容でした◎
唯一撮影OKだった"エミーリエ・フレーゲの肖像" の夫人の衣装を、文化服装学院の生徒さんが素敵に作られた特別展示もあります。
2階のサロンドテロンドにて、展示されている"黄色いドレスの女性"をイメージしたパッションフルーツのケーキをいただきました🍴
さっぱりしてとっても美味しかったです♪
国立新美術館は金曜に夜間会館を実施していて、お仕事後などに立ち寄れるような企画をされているそうなんです。
今度の5月17日18:00-19:00は、エミーリア・フレーゲの生涯を描くひとり芝居が行われるそうです。ドイツ語での上演で字幕あり、日本では初公演とのこと。 クリムトと長く親密な関係だったと言われる女性のストーリーです。
http://www.nact.jp
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