東京裁判の法廷となった
防衛省 市ヶ谷記念館 大講堂
上は、傍聴席となった2階から撮影しました。正面は、今は玉座として復元されてます。東京裁判当時は同時通訳席でした。
先日放送されたドラマ、小栗旬さんの「二つの祖国」にそのシーンがありました。
左に(スクリーンがある方)裁判官席、右に被告席がありました。
下は、玉座部分から見たところで、2階席が天皇陛下の目線に来るよう、目の錯覚も考慮して造られた…ということです。
陸軍士官学校、大本営陸軍部・陸軍省・参謀本部・極東国際軍事裁判の法廷・米極東軍事司令部等として使用され、激動の時代を垣間見て、胸に込み上げるものがありました。
#防衛省#市ヶ谷#見学#市ヶ谷記念館#東京裁判#大人の社会科見学#おでかけ日和