前々から気になりつつなかなか機会のなかった弥生美術館・竹久夢二美術館へ。今回の旅の主目的である舞台で、好きな俳優さんが竹久夢二役をやるから…というミーハーな理由でしたが、劇中に出て来る夢二とその恋人のこともよく知れてよかったと思います。夢二は客観的に見ると割とどうしようもない人なのでは…と思ったりしますが、とても素敵でした。雑誌の表紙や日用品のデザインの文様…夢二は日本のミュシャみたいな立ち位置でもあるのかな、と少し思いました。
個人的には洋服のコーディネートで柄×柄や派手色×派手色とか平気でやっちゃうんですけど、もしかしたらその感覚は着物の色の重ねるセンスに近いのかもしれません。
#竹久夢二
#美術館
#美術館めぐり
#東京メトロ
#文京区