〈世田谷美術館・チェコデザイン100年の旅~そして桜新町めぐり〉
ちょっと、お久しぶりです(^_^)v
今日は爽やかな秋空のもと、ことりっぱーさんと、砧公園内にある世田谷美術館へ行きました。
メインの目的は、現在開催中のチェコデザイン史をたっぷり楽しめる美術展です。
本展は、アールヌーボーの世界観で巧みに描いたミュシャから始まって、家具や食器(ガラスや磁器は必見!)、装丁本(表紙を飾る幾何学模様にうっとり)、ポスター、そしてアニメーション・おもちゃなど多種多様で、見応えたっぷりですよ。
チェコの文化に触れたい方にはオススメです。
左下は、館内に併設されてるセルフサービス式のセタビカフェのランチ。
美味しそうな匂いに誘われて、スモークサーモンとホウレン草のガレットで小休止しました。
右上は、その後バス移動して、Mさんが馴染み深い、桜新町のカフェで、もぐもぐおやつ。今年で開店30周年の老舗・プラチノさんの名物アンジュ(酸味の少ないフロマージュブランとフレッシュクリームのチーズムース)です。
地元のおばちゃん達も迷わず選んでるのをみて、納得の味でした。
右下は、行きの用賀駅から砧公園へ至るプロムナードと名付けられた小道。
足元をふと見たら、百人一首の和歌が書かれていて、たどっていくうちに15分ほどの道もあっという間でした。
美術展は、11月10日までです。
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