芸術の秋〜後編 『かがくいひろしの世界展』 小学校の担任の先生が読んでくれた 宮沢賢治の『よだかの星』は かがくいひろしさんのお気に入りで 2009年に教材用として描かれた紙芝居『よだかの星』が展示されていました …ステキでした! 学生の頃…版画で『よだかの星』の1頁を作ったことを思い出しました #ことりっぷと一緒 #ひみつの絶景北海道 #ことりっぷ富良野・美瑛・旭川 #北海道立旭川美術館 #かがくいひろし #絵本 #だるまさんが #紙芝居 #宮沢賢治 #よだかの星 ＊＊＊ 『かがくいひろしの世界展』〜11月24日までです

芸術の秋〜前編 『かがくいひろしの世界展』 10月のことですが…笑顔の作品に触れて来ました 「だるまさんが」のかがくいひろしさん 50歳で絵本作家になって4年間の活動期間はアイディアが溢れるばかり〜 作品が出来上がるまでのデッサンや 未完のメモ書きやラフ画などステキな空間に包まれました 絵本作家になる前からのアイディアも含めて 展示されていた全てが作品だと受け取りました 誰もが笑顔になること…それが かがくいひろしさんが望んでいたこと ＊＊＊ わたしのしあわせ その1 なんども なんども、くりかえし みてくれること。 その2 「え〜.なんで〜」「こんなの みたことな〜い」「びっくり〜」と いわれること。 その3 おいしそうに くちに くわえてくれること。 その4 いっしょに おふとんで だいて ねてくれること。 その5 うごきを まねして からだを うごかしてくれること。 その6 「くすくす」「げらげら」「わっはは〜」「ひ〜ひ〜」と わらいころげてくれること。 その7 こえにださずとも、 こころのなかで たのしんでくれること。 その8 いきていると、 へんてこりんで おもしろいものにであえるんだなあと おもってくれること。 いじょうが えほんをかいている わたしのしあわせです。 　　　　　　　　　かがくい　ひろし ＊＊＊ ステキですね！ 展示場を出ると小さい子も手に取って読めるように…と かがくいひろしさんの絵本が並べてありました #ことりっぷと一緒 #ひみつの絶景北海道 #ことりっぷ富良野・美瑛・旭川 #北海道立旭川美術館 #かがくいひろし #絵本 #だるまさんが