呉羽山長慶寺の境内裏の斜面に並ぶ羅漢様
越中の廻船問屋の黒牧善次郎が1799年《寛政11年》から1849年《嘉永2年》の50年にかけて佐渡の石工に作らせて少しづつ運んだ石仏です
一人で!50年の歳月をかけて!
凄い!凄すぎます
200年もの月日で顔が摩耗してのっぺらぼうになっている羅漢様も少なくありません
羅漢様、燈籠、羅漢様、燈籠と交互に並んでいます
手前だけに羅漢様が見えてあとは燈籠ばかりが見える写真になってしまいました😅
下の写真は羅漢様の頭に何度もトンボが止まったのでちょっと失礼、撮らせて貰いました😊
立山連峰を遥かに望むようにいろんな表情の羅漢様が535体、建っています
200年も!😊
#秋の色彩#五百羅漢