📖高知県 室戸市 室戸岬🌞ウネウネとした地層の謎
😎ブラゆきたか🗾🔍vol.18‐3
こんばんは、ブラゆきたかの時間ですꉂ😆
地層というものは水平に積もり、時と共にその厚みを増していくもの。
それがこんなにもウネウネと波打ってる秘密がコレです!!
❶南海トラフに向かって沈み込む海には、川が運んだ陸地からの砂や泥などがキレイに層をなしています。
❷大きな地震があった時、海底で地すべりが起き、キレイに重なった地層が崩れ落ちます。
❸崩れ落ちた地層はその重さと力で、曲がりその場で新しい大地の一部となります。
これを『スランプ構造』と呼びます☝😎
海の中に落ちただけで、大地じゃなくて海底では?と思いますか?
東海・南海トラフの北側の大地は「付加体」で構成されていましたよね☝(※大歩危で解説しましたね)
海底が長い時間をかけて、陸地へとなっていきます😊
(また後ほど、解説します)
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毎回、毎回、言葉だけで解説をして「図のひとつでも見せられれば…」と歯がゆく思ってました💧
今回の室戸岬では、そんな歯がゆさを知るかのように解説のボードがあちこちに🤩✨
色々撮って。来ましたからー🤣
(2019年10月22日撮影)
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