富士宮・富士の旅 ⑧
富士山本宮浅間大社は、
富士山の噴火を鎮めた御神徳により崇敬を集め、
富士山信仰の広まりと共に全国に祀られた
1300余の浅間神社の総本宮と称されるようになりました。
楼門は残念ながら修繕中らしく観られませんでした。
手水舎で清め 楼門をくぐると
朱色の立派な拝殿があらわれます。
右側には信玄桜🌸がちょうど見頃でした。
主祭神である木花之佐久夜毘売命
(このはなのさくやひめのみこと)
の「木花」は桜の意味。
このことから桜を神木として
境内には約500本もの桜樹が奉納されています。
拝殿の前には武田信玄公の手植えと伝わる七本の桜が存在していたといい、現在、それらの二代目とされる「信玄桜」が境内に伝わっています。
2020.03.26
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