新型コロナウイルスの早期終息を願い、疫病退散に御利益があるとされる妖怪「アマビエ」をかたどった和菓子「練り切り」。地元で人気の店「お菓子処 もみじや」が呼び掛け、4市町の7店が独自にデザインした商品を展開して人気なんです。アマビエの練り切り作りは、もみじやの岡澤孝浩社長が、感染終息を願い、長期の自粛生活が続く県民を楽しませたいと考えて発案したそうです。江戸時代の瓦版に記されたアマビエとされる絵を参考にしてイメージを膨らませ、餅生地に白あんを混ぜ、紫、ピンク、水色、黄の4色を着けた練り切りを完成、ころっとした可愛いさと、小さいながらもずっしりと重みがあります。アマビエは江戸時代に熊本県の海から現れたとされる体の半分が人間、半分が魚の姿をした妖怪。疫病の流行を予言し「私の姿を描いた絵を人々に見せるように」と言い残したと伝えられるそう。
お願いです✨どうか新型コロナウィルスを終息させてくださいと願いながらありがたく頂きました🙏✨
#わたしの街 #願い #アマビエ②