日本・ポーランド国交樹立100周年記念
ショパン200年の肖像展
練馬区立美術館 (2020.6.13)
ショパンというと、病弱で、作家ジョルジュ・サンドと別れ、傷心のうちに若くしてなくなった…というイメージがありましたが、今回の展示は、
(以下はパンフレットから抜粋)
ショパンの息吹を感じる自筆譜や手紙、遺品のみならず、彼にまつわる様々な美術作品や資料に基づき、ショパンという芸術家の人間像と音楽創造の背景を見つめ直します。現代のアーティストたちがショパンからインスピレーションを得て製作した数々の造形作品を一同に展覧し、多角的なショパン像を発見しよう、
というもの。
ホームページで見つけたときから興味が湧いてきて、早速、昨日娘と二人で行ってきました。
会場は、
第1楽章 わたしたちのショパン
第2楽章 ショパンを育んだワルシャワ
第3楽章 華開くパリのショパン
第4楽章 真実のショパン-楽譜、手紙-
第5楽章 ショパン国際ピアノ・コンクール
の5つのセクションに区切られ、ショパンの曲が流れる中、見ごたえのある展示でした。
いつの日か、ワルシャワ王立ワジェンキ公園で毎週日曜に開かれているコンサートを聴いてみたいね…と娘と夢を膨らませつつ帰宅しました。
6月28日までの開催です。
ご興味のある方はぜひ!
#帰りは #練馬の #アルカションで #ケーキ購入✨#練習中の #別れの曲 #無事譜読み終わり #表現をつけて #弾く練習中🎵