【絶品クリーミィなバスクチーズケーキ*広尾BELTZ】
「東山魁夷と四季の日本画」の美術展(山種美術館)が明日24日までだったのを思い出し、一昨日駆け込み鑑賞しました。
お目当ては「年暮れる」のタイトルがついた、京洛四季の1枚、冬景色を描いた作品。(1968年)2枚めの写真、チケット左です。
きっかけは、川端康成が「今描かないとなくなります。京都のあるうちに」と進言されてだったそうな。
京都ホテルオークラから東山方面をみた景色だそうです。(残念ながら、だいぶ前のことゆえ、面影はだいぶなくなってます)
雪が散らつく街並みに明かりも灯り、静かに新しい年を待ちわびる感じがいいのです。
何年かぶりに見たけれど、やはりこれが1番心震えました。
ちょうど美術館へと向かう、恵比寿駅西口から徒歩約7分の場所に、バスクチーズケーキ専門店を発見!
坂を上って閑静な街並みが続く一角に、ひっそりあるのを確認して、鑑賞後買い求めました。
表面はこんがりとしてるのに、中はふわっとクリーミィな濃厚さです。
オンラインショップもあります。
2枚め、右上は同じく東山魁夷の京洛四季の夏「緑潤う」、左上は山口蓬春「錦秋」
#冬を味わう #バスクチーズケーキ
#BELTZ