"千葉と茨城、みちひらきのたび"2日目。
①鹿島神宮"大鳥居"と"楼門"
鹿島神宮の入り口の鳥居。
実は2011年の東日本大震災にて、倒壊。
この鳥居は、昔は御影石だったのだとか。
その後、敷地内にある樹齢5-600年ほどの杉の巨木を4本選び出しつくられたそう。
地震の教訓から、地中にも数メートル埋まっています。
そして、色を塗らず、杢目の美しさが際立つ、鹿島の鳥居でした。
3枚目は日本三代楼門のうちのひとつがこちら。
桜門だと勘違いしていた…😓
本日は、震災から早いもので十年も経つのですね…
乗り越えられないところ、乗り越えていかなくちゃいけないところ…あるけど、
その人なりに、少しずつ前を向いて歩いて行けたらと思っています。
また、いつ起こるかわからない災害ですが、日々の備えもしっかりしなくちゃと実感します。
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