大賀ハス
2000年前から存在したとされる古蓮。
大賀一郎博士が発見し、この名がついた。花弁数は14~24枚、花色は淡紅色。大賀一郎博士は、東京都府中市在住。 東京大学検見川厚生農場で、泥炭層を掘り下げ、蓮の実を発掘しました。大賀ハスの発見により、ハス博士と言われるようになり、1965年6月15日に82才で逝去されました。
千葉市の花に制定されたのは、政令指定都市に移行した1993年。
今日は6月15日。千葉県民の日です。大賀博士の命日にもあたります。
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