駅の建築美と構内に現れたアート作品。
アーティスティックな建築とコラボするかのように佇む作品は、駅に至極自然に溶け込んでいて、ずっとここにあればいいのにと思うくらい調和していました。
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隈研吾さんが建築デザインを手がけた高輪ゲートウェイ駅の改札内に、建築家の藤本壮介さんの作品“雲のパビリオン“が展示されていました。
スポーツの祭典の中、東京をカルチャーの面から盛り上げるアートイベント“パビリオン・トウキョウ2021“の展示のひとつ。これとまったく同じ作品が代々木公園にもあったそうで、同じ大きさ・形でも置かれる場所によって見え方も変わる…そんな見え方の違いを楽しめるアートになっています(残念ながら私は片方のみ鑑賞)。
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毎日通勤のため通過する駅。
通過するだけで降りる機会のない駅で、実際に降りるのは2回目でした。駅構内とホームまでも見下ろせるスタバで休憩しながら、たまには目的もなくふらりと電車を降りてみるのも楽しいなぁと思いました。
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