赤山大明神と都七福神・福禄寿の御朱印です。
赤山禅院(せきざんぜんいん)は、平安時代に慈覚大師 円仁の遺命によって創建された、比叡山延暦寺の塔頭。京都・修学院離宮近くの閑静な地にある紅葉の名所です。
本尊の赤山大明神は、陰陽道の祖神とされる中国の神 泰山府君を勧請したもので、京都御所の表鬼門を守護しています。鬼門除けの猿が知られ、方除けのお寺として信仰されています。
比叡山の千日回峰行とも関わりが深く「赤山苦行」で知られます。千日回峰行を修めた大阿闍梨により「八千枚大護摩供」「ぜんそく封じ・へちま加持」「珠数供養」をはじめとする加持・祈祷が行われています。
都七福神の福禄寿のお寺としても知られ、また毎月行われる五日講が古くから商人に信仰され「五十払い(ごとばらい)」の起源となるなど、さまざまな信仰を集めています。
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