幸先詣でお詣りをすませ、本殿裏に行きました。奥に歩いていくと右手に第1次世界大戦時に板東俘虜(ふりょ)収容所のドイツ兵が掘ったとされる池「心願の鏡池」があり、「池の中央にある石に向かって賽銭を投げ、うまく乗ると願いが叶う」と今、人気なんです。投げた硬貨が太陽の光に輝きスカイブルーに輝いている‥理由はよくわかりませんが、ほんと綺麗な色にびっくりです👀✨そして、その池のたもとにはミニチュア石橋があり、約75年前当時近くにあったドイツ兵俘虜収容所の兵士達が造った橋として残されていました。そこから、紅い鳥居をくぐり奥に行くと第一次世界大戦当時、坂東俘虜収容所で捕虜生活を過ごしたドイツ兵士が、すぐれた母国の土木技術を生かして大麻比古神社境内の丸山公園に造ったとされる「ドイツ橋」があり、今でも日独両国民の友情の架け橋として大きな役割を果たしています。🇩🇪🇯🇵
満足感に包まれての帰り道。境内には準備中の屋台がたくさん。この景色を見ていると以前のように楽しい未来が待っていると思って嬉しくなりました😊2021.12.31
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