三重【七里御浜】熊野市から紀宝町に至る約22Km続く日本で一番長い砂礫(玉砂利)海岸。
吉野熊野国立公園の一部です。
目の前の歩道橋を渡りすぐにある、フェアフィールドバイマリオットホテルに泊まり、チェックイン後の夕暮れ、夜は星空、朝は熊野灘越しの日の出と移り変わる景色と空模様を楽しみました。
(1.2.3枚目は朝、4枚目は部屋から、5枚目は日暮れどき)
波に濡れると黒く光り、乾くと真っ白の丸石が特徴的な浜。熊野川から流れついた石が打ち寄せる波によって長い年月をかけて丸くなり、許された拾い子さんによって厳選して拾われ、加工された石が「御浜石」「那智石」という美しい石になるそう。
ちなみに有名な『那智黒石』は
"熊野市神川町"で取れたものだけをいうそうです。
浜辺はゴロ太浜で波打ち際に向かい急深になります。歩くと石の間に足を取られ少し歩きにくいのですが、ザザッザザッと石が擦り合う音を楽しみながら波打ち際まで♪
大きな玉石がジャラジャラ〜ゴロゴロ〜と波に揉まれる音が体中に響いてきて、日が沈むまでずっと波と石の音を聞いていました😌♪訪れたら是非、浜辺を歩いて波打ち際まで行ってみてください♫
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