🌲江戸東京たてもの園🌳
特別展
『縄文2021━縄文のくらしとたてもの━』5/29まで
昨年、江戸東京博物館て開催された特別展『縄文2021━東京に生きた縄文人━』を見学して、たてもの園でも縄文時代の特別展をやっていることを知りました。
屋外に縄文住居を復元……江戸東京博物館の館長の藤森照信さんが設計と制作指導‼️ これは見たい😆
あっ、補則しますが
#藤森照信 さんは、ユーザーの皆さんが大好きなラコリーナの設計者です\(^o^)/
江戸東京博物館とたてもの園の職員の皆さまが総出で制作したとか‼️
〈1枚目〉
屋根は下地にヒノキの樹皮を使用。その上を土で盛る。土が雨で流出しないように芝を植える。
ううん(-ω-。) やっぱり藤森照信さんらしいなぁ☺️
出入口上部に🦌シカの皮を巻いたものを掛け、夜間や寒い時は降ろせるようになっています。冬毛のシカの皮なんですって‼️ 下の部分のシカ皮は夏毛なんですって……
何か、シカ皮使うところが藤森照信さんらしいな……と感心(^-^)
〈2枚目〉
藤森照信さんの設計図。
中の広さは4人が膝を曲げて横になれるくらいの規模。ここは湿気が多いのかな?
覗いてみたらカビ臭いξ 本物の住居はもっと快適な場所を選んだのだろうね😉
〈3枚目〉
最初に木を切り出すときに、縄文遺跡から出土した石斧を参考にして復元した道具を作り使用。
木を切り倒すのに石斧で叩く、叩く……
何回くらい叩いたと思います❓️
ウッヒョ〰️😅 約1900回……一本切り倒すのに50分かかったんだって‼️ それも入れ替わり立ち替わり、みんなで叩く、叩く……
お疲れさま😌💓
制作過程の映像が特別展の室内会場で見られます(^o^)v
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