京都嵐山 祐斎亭Part②🌿
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祐斎亭は築150年・明治期の建造物です。
1.入り口の階段を登って直ぐに見える左側の建物
情緒があって、中に入るワクワク感が増します😊
2.その部屋の中からの眺めです。
文豪、川端康成が逗留して、「山の音」を執筆された部屋だそうです。本は読んでいませんが、風が吹いて青紅葉がさやさや揺れる音とエナガの囀りが聞こえてきて、「これが山の音か〜」と納得😊(多分違うでしょうが)
3.入り口に入った時の案内で、「水鏡の小屋には、絶対行ってみて下さいね」と念押しされて、そちらに進むと見えてきた小屋。「今が空いているので、今のうちに」と
また後押しされて降りて行くと
4.水鏡の言葉の通り、水が表面張力ギリギリに張られたテーブルがあって。嵐山の自然を映し出してくれていました。筆🖌で水面に波紋をつくっ(てみるのが正しい楽しみ方だそうです😊(筆の存在に気がつかなかったので💧)
5.祐斎亭の入り口と左下は、嵐山や保津川を眺め眺めらお抹茶とお茶菓子(1000円)がいただける『絶景』の名前がついているスペースです🍵
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『目に青葉 山ホトトギス 初鰹』
そんな一句を詠んでみたくなる祐斎亭さんでした😊
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