向島百花園は町人文化が花開いた江戸文化、文政期に、骨董商だった佐原氏によって開園。
特に力を注いだのは草花の鑑賞を楽しむ園、特に秋の七草に関心があったようです。
今回こちらを訪れたきっかけは、TVで彼独自の秋の七草の特集を観て、なんと!3年前から不思議な花として興味が尽きない「カラスウリ」の花が、その秋の七草としてこちらに植えられていると知ったからでした💓(③の図)
花時計としてカラスウリの開花するのを見て夕刻の時間を知ったようです。
私も緑道で夕方開花、ストリングスチーズのように、裂けた様な怪しげに糸を八方に広げ咲く白い花を見つけた夏でした(以前投稿しています♪)
園内を探すもなかなか見つからず、やっと見つけた今の姿は、花が散った状態で、とても地味〰💦😅
場所をしっかり📸に収めて、赤いカラスウリの実がなる頃に会いに行こうと思っています🎵
蛾なのか蝶々なのか分からないながら、あざみの蜜を必死に吸う姿を見つけました。
マユミの花?実?サクランボのよう♪
桔梗の蕾、紙風船の様な形なの、ご存知ですか?
また、園内の休憩処は佐原氏の子孫の方が代々引き継ぎ経営、懐かしいラベルのサイダーなども楽しめます♪
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