【そうだ、新緑の鎌倉に行こう!〜その3*建長寺】
建長寺は、建長5年に鎌倉幕府5代執権北条時頼によって創建されました。鎌倉五山第一位、臨済宗建長寺派の大本山です。
トップ写真は、巨大木造伽藍「三門」。
国の重要文化財で、ここをくぐることであらゆる執着から解放されるのだそうです。
2枚めは、ギリギリ間に合った牡丹の花。
今年はここも見頃が早く、ほとんどが終わっていました。
3枚めは、三門を過ぎた辺にあるビャクシンの庭。
開山した蘭渓道隆のお手植えで創建当時から生き抜いてきた古木とか。迫力があります。
4枚めは、庭園のある方丈(龍王殿)。
ここは坐禅をする道場です。(坐禅時は撮影禁止)10年前の夏、私も初めての坐禅体験をしました。雨がザァーっと降り、邪念入りまくりでした(笑)写経も気軽に出来るスポットがあります。
この道場の周りをぐるっと右裏手に歩くと庭があります。お天気がいいと風が心地よく、気持ちいい場所です。(4月25日撮影)
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