【そうだ、新緑の鎌倉に行こう!〜その7*鎌倉宮】
覚園寺出入り口を背にして、真っすぐ道なりに10分ほど下っていくと、鎌倉宮が左手に見えます。
こちらは明治2年に明治天皇が創建。
後醍醐天皇の皇子で鎌倉倒幕の際に活躍した護良(もりなが)親王が御祭神です。
(トップ写真)赤と白のラインの入った鳥居が目を引きます。
護良親王が戦で、(厄を食べてくれる)獅子頭さまを兜にしのばせていたという逸話があり、厄除けや幸福招来のお守りとして境内のあちこちに見られます。
2枚めは厄割石。
小さな薄い皿を足元にある大きな岩に向けて、割ります。私は有り難くも1回でパキッと割れましたが、上手くいかなかったとしても、自分で最後までやり通すことが大事。必ず割れるからの文言に確かにと苦笑いでした。
ここからすぐのバス停大塔宮から、鎌倉駅へのルートがあります。(途中、鶴岡八幡宮や若宮大路通ります。バスは1時間に3本あり)
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