慶安4年(1651年)、初代高松藩主・松平頼重公が、香川郡宮脇村の本門寿院境内に東照大神(徳川家康公)の神廟(東照宮)を建立し、崇敬したのがはじまりの「屋島神社」。明治15年、藩祖松平頼重公を合祀。昭和48年2月不慮の火災に遭い、本殿、拝殿を全焼しましたが、辛うじて神門は無事、社殿は翌年11月に再建され今に至っているんだそうです。屋島と共に立つ神社、参道から街並みへと続く景色、趣のある当時の神門、讃岐にある東照宮、決して派手ではなく、でも神々しい神社でした。先日、以前素敵ユーザーさんから東照宮が全国にあると教えていただき、そして香川県にあると知り、ふとしたことから参拝することができました。感謝です🙏✨
2023.4.30
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