:: 茨城県 ::
まだ行ったことのなかった鹿島神宮へ。
鹿を神様の使いとしている珍しい神社。
なんで鹿?と思って調べてみると…
『神話をさかのぼると、国譲りの話に理由がありました。
国譲りを命じた天照大神の使者「天迦久神(アメノカクノカミ)」が鹿の姿をした神だったそう。
そのことから鹿島神宮では鹿を神の使いとしたそうです。』とのこと。
神社によっていろんな動物が神様の使いや化身として祀られいる日本は、昔から自然を敬いながら共存してきた素敵な国だと思っています。
水の中に鳥居がある神社は日本の各地にありますが、こんなに古い鳥居が水の中にるのは初めてみました✨
山の土で濾過された綺麗な水には鯉も泳いでいました。この鳥居のすぐ側には茶屋もあって、鳥居を見ながら味噌団子をいただきました😊
お団子はこの山の湧水で作っているそうで、
何だかとてもいいものを食べた気になれました✨
写真は撮らなかったけど、
この神宮の大鳥居をくぐって右手に5軒ほどお土産や軽食のお店がならんでるんですが、そこで食べた「豆腐ソフトクリーム」が不思議な味でした🍦✨
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