週末ちょこっと東海へ⑩
*モザイクタイルミュージアム
モザイクタイルの生産量が日本一である岐阜県多治見市に設立された、モザイクタイルをテーマとする博物館。
建築家藤森照信氏のデザインによるタイルの原料である粘土の鉱山をモチーフとした独創的な形のミュージアムです。
ユーザーの皆さんの投稿を見て、ずっと憧れていました。
モザイクタイルとは50センチ平方メートル以下の小ぶりなタイルのことで、多種多様な色と形を活かして人々の生活を豊かに彩ってきました。
その魅力を発信するために、2016年6月、多治見市笠原町の真ん中に建設されたそうです。
一度見たかったこの景色。
暑さも忘れてかけて行きたくなる気持ちを抑えて、パシャリ。
入り口が分からなかったとユーザーさんがおっしゃっていましたが、私も一瞬戸惑ってしまいました。外壁には、茶碗などの陶器の破片やタイルが埋め込まれていてとてもお洒落でした。
ワクワクしながら木の扉を入ると、受付が有って、左手の工房の手前にモザイクタイルで覆われたインパクト大の車が見えました。
順路は4階からと言う事で、階段でまずは最上階をめざしました。
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