息を呑む絶景とはまさにこのこと。
想像を超える美しい景色に包まれて歩く朝は、何ものにも変えがたい最高の時間となりました。
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吹雪の夜にフェリーとバスで到着したノルウェー北部のロフォーテン諸島にあるレーヌ(Reine)という街。
まわりの風景もわからないまま寝ましたが、朝起きると良い天気。さっそく周辺の散策に出かけました。
そこで最初に出会った絶景がこれです。
宿から歩いてわずか3分ほど、まっすぐ降りていったところに魚を干すための木枠があり、その先まで歩くと見事な山が海面にもリフレクション。こんな絶景を独り占めしてバチが当たらないかと心配になるほど美しい風景でした。
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ロフォーテン諸島はノルウェー北部の西海岸からさらに西にのびるように連なる島の集まりで、島は橋で繋がっています。小さな美しい街が多く、中でもこのレーヌはノルウェーで最も美しい場所と言われることもあるそうです。
トロムソからボードーまで飛行機で1時間、ボードーからフェリーで3時間。ノルウェーの中でも遠い場所ですが、本当に来てよかったと思いました。
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