ふるさとの町は今も
「丸亀城」①
日本の百名城にも選ばれている「丸亀城」(別名亀山城)は、現存木造天守12城の一つで、重要文化財に指定されています。
日本一小さな天守を持つお城で、「石の城」とも呼ばれ、美しい石垣が多く残されていることから「石垣の名城」としても知られています。
先週末、香川に帰省して、約五年ぶりに「丸亀城」の本丸までのぼりました。
「丸亀城」には数えきれない程思い出が有りますが、やはり桜の頃の美しさは格別です。
城内にはソメイヨシノを主として約650本の桜が有って、見頃を過ぎてしまった木も有りましたが、まだまだ綺麗に咲いてくれている桜も有りました。
本丸や展望所からの眺めは素晴らしく、市街は勿論、瀬戸大橋がかかる瀬戸内海、讃岐富士、少林寺大雁塔、象頭山(ぞうずさん)...思い出が詰まった場所が見えます。
今年は遅めのお花見を楽しみ、投稿が追いついていないのですが、ことりっぷを始めて七年、5000投稿目を迎えたので、ふるさとの町「丸亀」のお城と桜の風景を選びました。
皆様とのご縁に感謝して、これからも日々の生活の中で感じた幸せな出来事、出会って感動した風景をお伝え出来たらと思います。
改めてよろしくお願い致します。
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