[大人女子のお手軽北欧紀行]
北欧の田舎町では1000本のアンブレラが空を舞い、初夏のような日差しのなか、傘色が地面にカラフルドットを描いていました。
ムーミン谷ではムーミンの産みの母であるトーベ・ヤンソンについてたくさんのことを学び、彼女が描く、陽気で、内気で、身勝手で、ニヒルな生き物が息づく世界に身を沈めました。
日本ではムーミンは子供向けの明るいお話して扱われることが多いですが、実は人間の精神の暗面をキャラクターに転写してるようなストーリーも多く、オトナのための童話。
飯能のムーミンバレーパークの真のターゲットは成熟したオトナかもしれません。
#ムーミンバレーパーク
#飯能
#電車旅
#ことりっぷ旅2024