【九品仏 浄真寺】(5月5日) ③
『二十五菩薩 来迎会(らいごうえ) おめんかぶり』
4年に一度の東京都無形文化財指定 行事
🖕このお寺の開祖・珂硯上人(かせきしょうにん 1617~1694) の臨終を法要にしたもの。
信仰に生き徳を積んだ上人様の臨終。
<1>美しい楽とともに菩薩がお迎えにくる。
<2>菩薩とともに上人様が✨彼岸浄土✨に向かわれる。
<3>浄土より上人様が衆生救済のために戻って来られる。
🖕そういう意味がこの橋の上の三回のお練りなんだそう(^-^)/
①雅楽を奏する方々
②③一般募集された方々が演じる菩薩様
視界が狭いので介添えの人が付きます。
④地蔵菩薩の方が最高齢86歳の方のようです。介添えの方に支えられ地蔵菩薩の錫杖を杖にして、無事に橋を渡ると観客から👏拍手🙌
⑤上人様の像は輿に乗っています。
徳の高い人は臨終の際、二十五菩薩が美しい🎵音楽を奏で雲に乗って、すぐさまお迎えにに来て来れます。
これを私は「あみーだ印の特急便💨💨💨」と呼んでいます😂🤣😂🤣😂🤣😂🤣
徳のない人はお迎えが遅いのでしょうかねσ(^_^;)? 🐌💨💨
菩薩様、いらっしゃるでしょうか⁉️
鳴り物も鐘が「チーン」だけだったりして😅
そんな心配をしちゃうんだから『光る君へ』の道長はこれから九品仏が並ぶ壮大な寺院を建てるんですよね。
つぎの来迎会は4年後の5月5日です。
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#臨終の際には観音菩薩様が迎えに来て欲しい
#鳴り物も欲しい